PRや広報に困っている方へのサービス案内ムービー
今回、制作をさせていただいたお客様はJ-WORKSさまというテレビの番組作りをしたり、広報やPRの支援をしている会社さまになります。
今までご紹介などで仕事をしてきたが、今後は直接、営業もしていきたいということでした。
映像を活用して、ダイレクトメールを送ったり、広告で集客をしていきたいと相談を受けました。
どういった事業をつくっていくかを考える
打ち合わせをメールやお電話でさせて頂きながら、どういった事業をつくっていきたいかとういことをヒアリングをさせて頂きました。
自分たちにしか出来ないテレビのPRのノウハウがあるということでした。
どのくらいの規模感の企業様に対して、そのサービスを提供するのか?
逆にどのくらいの規模以上でないと予算がとれないか?
なども含めて、サービスを提供して喜んでいたけるターゲットを選定していきました。
だいたい年商1億円は超える企業様でないとPRヘの予算はつかないということだったので、年商1億円以上の規模の企業をターゲットにしました。
ターゲットの悩みを探る
年商1億円以上の規模の広報担当者はどういったことで悩んでいるかということを考えていきました。
・プレスリリースに出してもテレビに取り上げられない
・広告代理店やPR会社に依頼しても成果がでない
(商品・サービスがテレビに取り上げられない)
他にもいろいろな悩みをピックアップしていったんですが
テレビに商品を取り上げて欲しい広報担当者が抱える大きな悩みは上にある2つが大きなところかなと考えました。
見込み客の悩みを知っていたり、理解していることを伝えることで
相手はこの企業だったら私たちのことが分かってくれそうと考えていただけます。
ターゲットの本当の悩みを探っていくことで、相手に言葉が届きやすくなります。
制作した動画について
制作者が注意したポイント
「テレビで取り上げられたい!」という悩みをもつターゲットだということを念頭に置いて制作。
「テレビで紹介された飲食店に行きたい!」
「テレビで取り上げられた商品を購入したい!」
と私たちもテレビで見たものや番組で紹介されたものに影響をうけますよね?
第一に、テレビの印象付けを出来るように注意して制作しました。
撮影アイテムやテレビシーンを活用してテレビの印象付け
「テレビで取り上げられたい!」という企業は様々な業種にいえることですね。
撮影シーンやテレビのシーンを活用しながらも、業種が偏らないよう飲食店のシーン、サービス業や商品紹介をイメージさせるシーンを取り入れました。
そういったテレビ業界に関係するアイテムを取り入れることで、テレビの印象付けが出来るように注意しました。
衣装や背景は明るくオシャレに
衣装や背景は明るくはっきりした色を使うように心がけました。
約1分ほどのアニメーションビデオなので、はっきりした配色にすることでテンポよく感じます。
また、共感しやすいように様々なキャラクターを取り入れました。
色を少し変えるだけでグッと印象が変わりますよ♪
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