セミナーで1分ちょっとの映像で自社サービスの魅力を伝えることが出来た

2020年7月25日

「自社の商品の魅力をなかなかうまく表現できない。。。」

「サービス内容が分かりづらくて困っている…。」

などとお悩みを抱えている方にアニメーションビデオがオススメです。

撮影なしでイラストを制作して、様々なシーンを表現できるので商品・サービスの説明に適しています。

今回は、自己紹介ツール noteme[ノトミ]をアニメーションビデオにして、はじめてのお客様にもどんなサービスなのかを分かるように制作しました。

セミナーで上映した際に、動画を見た方より

「シンプルにまとまっていて、分かりやすいと思いました。」

「どんなサービス?って聞かれたら、この動画を見せればちゃんと伝わりそうです!」

というお声を頂きました。

まずは、制作した映像をご覧ください。

自己紹介ツール:noteme[ノトミ] 紹介VTR

お客様のお悩み・相談内容

当社は、打ち合わせを非常に大切だと考えています。

お客様によっては「映像を作る」ことがゴールになってしまい、映像を作ったけど肝心の成果に結びついていないケースがよくあるからです。

お客様のビジネスの内容をヒアリングをさせていただきながら、どういった映像を制作することでビジネスにプラスの効果をもたらすことができる映像が制作できるかを一緒に考えていきます。

ZOOMによるオンラインの打ち合わせ

ZOOMというオンライン会議のツールをつかって打ち合わせをさせて頂きます。

事前にお客様にヒアリングシートをご記入いただき、現状のお悩みや商品・サービスの集客方法をお聞きします。

実際の打ち合わせシーンをご覧ください。

打ち合わせによって出てきた課題

noteme(ノトミ)の岩井さまと打ち合わせをしての課題は以下になります。

・notemeの必要性を感じてもらえていない

・サービスをうまく活用いただけていないお客様がいる

・紹介したいと思ってくださる方はいるが、うまく伝えることが出来ない

この中で、映像を使ってどういったことを解決するかを考えていきます。

映像活用の目的をしっかりと絞ることで、映像の内容も定まりやすく効果が高いものになっていきます。

映像の目的を設定

今回の映像の目的は以下にしました。

「映像をみた起業したての個人事業主の方がnotemeに興味を持ってもらう」

本来であれば、映像を見た方がnotemeを購入してもらうことがベストですが、映像を活用するシーンがだいたいSNSをメインに活用を考えられていたので、はじめてサービスを知る方が大半になります。

そのため、1分ちょっとで伝える映像だけで、商品を購入してもらうことは難しいと考えました。

notemeというサービスが自分の集客の悩みを解決してくれそうなツールだなと思ってもらい、「ノトミ」と検索して、公式のホームページをみて検討してもらう集客の流れが良いと判断しました。

よかったら、再度、映像をご覧いただき、

・集客の悩みを解決してくれそうか?

・実際、検索して商品をより詳しく知りたい気持ちになるか?

を想像しながら、映像を再生してみてください。

そのためにどういった構成が良いのかなということを考えて、シナリオを制作していきました。

映像のシナリオについて

アニメーションビデオだけでなく、映像制作では、シナリオが一番大切です。

どういった展開で何を伝えるかということをしっかりと考えて制作しなければ、

ただ作っただけの映像になってしまいます。

この商品・サービスが

どういった方のどんな悩みを解決するか?

を分かりやすく伝えるようにしています。

映像をご覧いただいた方が共感をしていただけるように、

「これは私のことだなっ!」

「私に必要なものかもしれない!」

と感じてもらい、興味をもっていただき具体的なアクションを起こしてもらう必要があります。

映像をみた方の感想

セミナーの際に上映をした際の参加者のご感想になります。

● シンプルにまとまっていて、分かりやすいと思いました。
どんなサービス?って聞かれたら、この動画を見せればちゃんと伝わりそうです!

● 短く簡単に説明されていて、とても分かり易かったです‼︎
どんな業種の方々が利用したのかの説明もあり、それに当てはまる人達が、だったら相談してみようなかな〜。と言う気持ちになりそうな感じでした。

● アニメーションの可愛いキャラクターが、notemeさんのサービスの良さをわかりやすく伝えてくれていました

●アニメーションやナレーションが、外国っぽい感じで、世界観を感じるイメージで、サービスの内容もわかりやすく伝わりました(^^)

制作者が注意したポイント

自社のサービス紹介の動画なので、「どのような商品なのか?」をわかりやすく伝わることを念頭において制作しました。
興味を持ってもらい、公式のホームページでさらに詳しく見てもらい検討してもらえるよう注意しました(^^

ビジネスだけど柔らかいイメージになるように!

ビジネスシーンでの活用が多い商品だと思います。

ですが、ビジネスすぎて硬い映像になるのは業種に偏りが出てしまうと感じました。
素材はビジネスシーンに近いものを使用し、配色は明るく硬くなりすぎないように注意。
同じ映像やシーンでも背景や文字の配色を変えるだけで、グッと印象が変わります。

また、起業したての個人事業主様に対して中心となるサービスなので、キャラクターも全体的に若くしました。
年代を変えることで、「私のことだ!」と共感しやすい映像にしました。

スマホを手にしているキャラクターをメインに印象付け

スマホを活用して活躍できるサービスなので、スマホを持たせたキャラクターを多く登場させることで印象付けを狙いました。

現代社会で必ずといってもいいほどの必需品であるスマホで、活躍するサービスなので興味を持ち、「導入しやすいサービス」と興味付けできるよう注意して制作しました。

内容を飲み込むための間をしっかりと取る

サービス紹介のアニメーションビデオなので、シーンの切り替えや内容に合わせてしっかりと間をとるよう注意して制作しました。

「どんなサービスなんだろう?」
「こんなサービスなんだ!」
と「興味を持つ」「理解する」間を作りました。

映像をただ見るだけでなく、飲み込んで理解して次のシーンを見てもらえるよう注意して制作したポイントです。

動画の成果めm●映像をみせるだけでどういったサービスかを理解してもらえるようになった。

営業ツールとして、notemeのサービスを分かりやすく伝えることができるようになりました。

 


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